アルバイト・パートインタビュー
学業とプライベートを優先して無理なくシフトが組めます。パン作りは難しい、でも面白い!学生にオススメのバイトです!!
M.E.さん
アルバイト
20代
2020年6月入社
求人サイトの店舗紹介動画で好印象
ベーカリーにも興味津々でした
バケットのアルバイトは、大学2年生のときに求人サイトで見つけました。店舗の様子が動画で紹介されていたのですが、明るく活気がある店舗の様子が伝わってきて、ここで働いてみたいと感じたんです。自宅からの通いやすさも魅力的でしたし、ベーカリーという仕事があるのも面白いなと感じました。普通の飲食バイトならホールかキッチンだけですが、仕事でパン作りが経験できるのはきっと楽しいはず。面接では店長にベーカリーは未経験ですが、ぜひこの機会に経験してみたいと伝えました。
実際に働いてみたバケットは、印象通りの明るく活気があるベーカリーレストラン。スタッフ同士のコミュニケーションがしっかり取れていて、最初からとても働きやすい環境でした。ポジションはホールスタッフからのスタート。レストランでのホール・キッチン経験があり、ハンディの使用経験もあるので、それほど業務に戸惑うことはなかったのですが、繁盛店なので半年ほどはホールでしっかりと仕事を覚えました。その後はベーカリー担当になり、念願のパン作りを担当しています。
1時間後の店舗の混雑具合を予想
パン補充のタイミングはかなり難解です
パン作りはなかなか難しいですが、それ以上に難しさを感じたのは、どのタイミングでどれだけパンを焼くのかという判断です。フロアには常に13種類ほどの焼き立てのパンが並べられ、お客さまが自由にパンを選ぶことができるようになっているのですが、成型から焼き上がりまでは1時間以上かかります。1時間後の混雑具合などを予想してパンの補充を行わなければならず、その判断がかなり難しいのです。
私のいる店舗では入口に近い場所にベーカリーがあり、来店されたお客さまに最初にお声がけしたり、複合ビル内の店舗なので、お店の前を歩いているお客さまにお声がけをしたりもします。ホールとベーカリーだけではなく、忙しい時間帯にはキッチンのフォローをすることもありますよ。キッチンにはベルトコンベア式のオーブンがあり、出口側で焼き上がったものに盛り付けを行ったり、ソースをかけたり。キッチンスタッフが業務に追われているときは、状況を見て積極的にフォローをするようにしています。
お客さまチェックの優秀スタッフに名前が!
嬉しくて、励みになります!!
コロナ対応でいまはスタッフ全員がマスク着用なので、接客時にお客さまに表情が伝わりづらいと感じています。目で可能な限り笑顔を伝えたり、声も柔らかめのトーンで、お客さまに不快な印象を持たれないように注意しています。アンケートでお客さまから接客を褒めていただいたときは嬉しかったですね。やっぱり仕事の励みになります。最近はディナータイムに入ると、ラストオーダー後に1日の締め作業を担当するようになりました。これまでは大学4年生の先輩スタッフが担当していたのですが、卒業前に後輩スタッフの私が作業を引き継いだ形です。
バケットは学生がとても働きやすい環境だと思います。私の場合、最初に大学の講義やサークルの時間、遊びの予定まで考えて、空いているところにバケットのシフトを入れていく感じです。勉強にもプライベートな時間にも影響なくアルバイトができるので、本当に無理なく働けていますね。これから就職活動もありますが、これまでと同じように、そうした予定を先に確認し、空いている時間にバケットで働く予定でいます。卒業ギリギリまで、バケットで楽しくアルバイトを続けたいですね。
お仕事の流れWorkflow
- 17:00
-
業務開始
出勤、ユニフォームに着替えて業務開始
- 18:00
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引継ぎ
- 21:00
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〆作業開始
- 22:00
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ラストオーダー、閉店準備
- 23:00
-
退勤